書評>川出敏裕『少年法』

『少年法』

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【書誌】

コメント

 法科大学院の講義でお世話になった川出先生のご著書が、機会があれば勉強しようと思っていた少年法で出たので、本書への関心を持ち,読者モニターとして読んだ一冊。

 本書は、少年法の全体像が、400頁弱の(法律書にしては)コンパクトな分量でまとめられており、全体像の学修に適しています。記述のテンポの良さはさすが川出先生というところです。

 で,本当ならここからいろいろ書いていくところですが,読者モニターとしてのコメントが法教2016年1月号に載っかっているので,コメントはそちらに丸投げします・ω・

by Q.Urah